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執筆者の写真Sign Mania

駅チカ異形矢印(群馬)


【注意】PC版でご覧ください


目次から、自分のお好きな駅を選んでご覧ください!

尚、準レギュラークラスの矢印は一部省略している場合があります。

不足分や、新規で訪問した場所は随時追加していく予定です。




目次 (全94種)

(括弧の数字は掲載枚数。最終更新:2022/04/24)





前橋 / 中央前橋 Maebashi / Chuo Maebashi

前橋駅と中央前橋駅は少し離れていますが、このエリアには異形矢印が大量にあり、「群馬県異形矢印の2大宝庫」と呼んでも良いかもしれません!(もう一つが高崎です)


たくさんありすぎるので、一部を除いて簡潔に紹介していきます。


まずは、中央前橋駅前の交差点に4枚あります。


次に、中央前橋駅周辺の矢印たちです。詳しい場所はここには書きませんが、地図を見る限り、異形矢印がありそうな交差点が多いので、少しストビューを確認するだけですぐ異形矢印が見つかると思います。


一番の見どころは、県道17号線と国道50号線が交わる交差点。大きな歩道橋があるのですが、この周辺には個性的な異形矢印が多いです。

特に、↓の形は特徴的ですね。矢印が融合しているように見えます。この形はなかなか見れないので、マニアの方は一度見に行ってみる価値はあると思いますね。


普通の標識と内照式のものがありますが、両者の2ショットも撮影することができます。


この光景を見たときは、とても感動しましたね…!


標識を見るために旅行へ行く人は少数派だと思いますが、標識の名所は各地にあるので、ぜひとも観光ついでに見に行ってほしいなと思います。




さらに、2つの縦に並んだ異形矢印もあれば、可変標識の異形矢印もあります。

可変標識の矢印は、時間帯によって形が変化します。ちょうど17時になりそうだったので、切り替わる瞬間を鑑賞しました。

素晴らしい5ショット!

上(17時前)↑と下(17時すぎ)↓は、同じ場所で撮影。右上にある可変標識の矢印の形が違っています。どう変化したかは、左側の縦2枚の異形矢印を見るとわかりますね。

ここの交差点は、見どころ満載です。前橋駅から徒歩10分くらいで行けるので、そんなに遠くありません!


前橋駅周辺のその他の異形矢印も以下に載せておきます。道路が斜めに交差している場所があるので、案外探しやすいですね。

前橋には、「異形矢印」という素晴らしい観光スポットがあります。以下で紹介する高崎と合わせて、群馬県の観光名所として押し出してほしいなと思う異形矢印マニアでした。


高崎 Takasaki

前橋駅と共に、「群馬県異形矢印の2大宝庫」と言っていいのが高崎駅です。

まずは駅の西側。「八島町」交差点は五差路になっており、各方向から異形矢印を拝むことができます。


←高崎駅は、西口に東横インが2棟建っています。横に伸びる2本の矢印が、「東横インはそことそこに2つあるよ!」ということを案内しているようにも見えました。

(あくまでも筆者の妄想です)


ちなみに、ここにある東横インの看板は少し特殊です。気になる方は、こちらのページの群馬県の部分ををご覧ください。





次に、駅の東側。バスロータリーには、角度の違う3つの右斜め矢印がありました。


さて、ここからは「まちがいさがし」コーナーです。駅の東側には細い道があり、両方向への一方通行があります。

↑の細い一方通行の道路の交差点付近に、たくさんの異形矢印があります。この地図だけでも、10枚くらいありますね。


それでは、いっきに矢印をご覧いただきましょう♪

わざわざどうしてこんなに矢印が設置されているのか…?謎ですが、異形矢印巡りとしては絶好のスポットです。ぜひ、散歩がてら撮影してみてください!


上信電鉄

南高崎 Minami-Takasaki

終点の高崎からわずか一駅のところにある「南高崎」駅。ほぼ「高崎」ですね笑。

ここから東方向へ歩くと、様々な異形矢印があります。

一番の見どころは、10分近く歩いたところにある「和田多中町」交差点。ここには美しい矢印たちが設置されています!

満開に咲き誇る花びらを連想させますね。これ、ドライバーは困惑しそう…。マニアからしてみたら、必見のスポットですけどね!

ちなみに、青看板に掲載されている道路も複雑でした。異形矢印の形とだいたい似ていますね。


こうやって青看板と異形矢印を比較できるのも楽しい鑑賞ポイントです。


複雑な交差点には、たくさんの素晴らしい異形矢印が見れるかもしれません。五差路以上の場所は、ぜひグーグルマップのストビューで異形矢印がないかどうか確認しましょう。




神農原 Kanohara

長閑な風景が広がる神農原(かのはら)駅。南側すぐのところに3枚の異形矢印があります。

列車の運転頻度は、30分から1時間に1本くらいです。リフレッシュがてら下車してみて、異形矢印を眺めて、また列車に乗るというのも良いのではないかと思います。


下仁田 Shimonita

上信電鉄の終点である、下仁田駅。

東側にある国道254号線。踏切付近に準レギュラーの矢印が1枚ありました。


そんなに珍しい形ではないですが、終点まで来たらせっかくなので撮影しに行きましょう。



上毛電気鉄道

城東 Joto

終点の中央前橋駅の一つとなりにある「城東駅」。中央前橋駅から歩いていくこともできます。ここにも多くの異形矢印があります。

駅の北側には2つの五差路があります。東側の方には、4枚の異形矢印を見ることができますね!進める方向は1方向だけ。副矢印が多いのが特徴的です。

さらに、西側の五差路には、シンプルな異形矢印があります。

特筆すべきは、矢印の分岐がかなり根元にあるということですね。そして、丸い標識のスペースを目一杯使って矢印が描かれているのが良いなと思いました。


JR両毛線

新前橋 Shin-Maebashi

前橋駅の隣にある、新前橋駅。東口から5分ほど歩くと、「群馬県社会福祉総合センター前」交差点に2枚の異形矢印があります。

歩道沿いと信号の横に設置されています。2ショットを撮ることも可能です。

さらに、西口から15分ほど歩いて国道17号線に出ると、なかなか見れない形の異形矢印があります!


矢印の太さと大きさが違っており、まるで親子みたいだなと…!笑

同じ方向を向いているときは仲が良いですが、逆向きのときは喧嘩しているように見えます。あくまでも筆者の妄想です笑。


長さ、太さ、大きさが違う矢印が共演していると、より魅力的な異形矢印になると思っています。


ぜひ見に行ってみてください!(ついでにマックとカラオケまねきねこにも行きましょう笑)


桐生 Kiryu

JR両毛線とわたらせ渓谷鉄道が通る、桐生駅。

南口から7分ほど歩くと、左方向と斜め右上方向に伸びる異形矢印があります。


矢印の先には青看板があるのですが、右方向には「×」が書かれています。


「どっちやねん!」と思いますが、青看板の直進方向の矢印が、異形矢印の右斜め上の矢印に対応しています。なかなかわかりにくいですね…笑。


JR上越線

渋川 Shibukawa

駅から北西方向へ600mほど歩いたところにある「新町五差路」交差点。ここに、五差路ならではの異形矢印があります。

撮影時は、雲がほとんどない晴天で、青空の青と標識の青がとても綺麗でした。2ショットを撮ることは可能ではありますが、離れているので少し難しいかも…。


JR信越本線

横川 Yokokawa

信越本線の終点、横川駅。北陸新幹線(長野新幹線)の開通により、横川~軽井沢の区間は1997年に廃線になってしまいました。起伏が激しく、列車での走行はかなり困難ですね。

駅から西へ10分ほど歩くと、準レギュラーのカクっと曲がった矢印がありました。昔は他にも異形矢印があったようですが、撤去されたようです。


ここには「碓氷峠鉄道文化むら」という鉄道スポットがあるのでおすすめです。昔の車両がたくさん展示されています。


碓氷峠を歩いてみたい方は、この異形矢印を撮影してから、強い意志を持って歩き始めましょう笑。


東武相生線

三枚橋 Sammaibashi

駅の南側の踏切付近と、そこから東へ歩いたところの2か所に、五差路があります。それぞれの場所で異形矢印鑑賞ができるわけですから、それはそれは最高です!

こちらは、踏切から東側へ少し歩いたところにある五差路にある矢印たちです。


面白いのは、3/4がレギュラーの矢印と共演しているということ。つまり、比較ができるわけです。「上から下にかけて、めっちゃ複雑になってるじゃん!」思わずツッコミたくなりますね笑。


そして、踏切付近にも異形矢印が2枚あります。↓の右側の矢印は、列車からも見ることができますよ。


↑の左側の矢印ですが、よく見ると「濃い青の長方形」がありますね。かつては矢印が付いており、通れたんでしょうね、おそらく。昔の面影を観察できるのも楽しいです!


三枚橋駅近くは、田んぼが広がっています。そこにポツンと立つ異形矢印は、なかなか貴重な存在ではないかと思います。


(田舎の道は、基本的に通行規制ないですからね)


太田駅の隣なので、すぐ行けるおすすめスポットだと思いました!



東武伊勢崎線

韮川 Nirakawa

韮川駅は三枚橋駅と同様、太田駅の隣にある駅です。


駅の改札口を出ると、すぐに異形矢印を見に行けます。

この形、時々見かけるんですよね。直進方向の道路が、交差点と少しずれているのです。


場所によってバラバラで、「真っすぐだから良いじゃん」とレギュラー型の「右折+左折」の矢印を採用することもあれば、


道を忠実に再現するために画像のような矢印を描くこともあります。マニアとしては、やはり後者の方が好きですね笑。


異形矢印には、同時に様々な標識が設置されており、大家族状態と化しておりました。

ぜひとも、大家族の皆さんへ会いに行ってあげてください笑。



太田 Ota

東武の「伊勢崎線」「桐生線」「小泉線」の3路線が通る主要駅です。


隣の三枚橋駅(桐生線)韮川駅(伊勢崎線)にも異形矢印がありますが、太田駅の周辺にも異形矢印がありますよ!


ただし1kmほど離れているので、15分ほど歩く必要があります。しかし、面白い形なので、わざわざ歩いて見に行く価値はあると思います。

個人的に、副矢印(矢印の付いていない線)がたくさん付いている矢印の方がかわいいなと思いました笑。矢印が、雑草のように好き勝手な方向に向いているのが魅力です。


けっこう高い所に設置されているので、見上げすぎて首を傷めないように気をつけましょう笑。




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