以前、東京都内のホーム看板を特集しました。
今回は、東京以外の【関東編】をお送りします。カラフルなホーム看板をじっくりとご覧ください!
~目次~
我孫子 Abiko
常磐線と言えば、青や緑のイメージが強いです。このホームは、常磐線と成田線の2色で成り立っています。
青の看板は落ち着きますね。目の保養になると思っているのは筆者だけでしょうか?笑
東神奈川 Higashi-Kanagawa
東神奈川と言えば、京浜東北線と横浜線の分岐駅です。
つまり、水色と黄緑が織りなすカラフルな看板を見ることができますね!
先程の我孫子駅と比べて、どちらも眩しい色ですね。この看板を見れば、目が覚めそうです笑。
本郷台 Hongodai
こちらは根岸線内ですが、横浜線の一部の列車が直通しています。
それにより、水色の中に黄緑のカラーが混ざっています。東京だと、この黄緑が「山手線」になるわけですが、神奈川だと横浜線ですよ!
熱海 Atami
JR東日本とJR東海の分岐駅である熱海駅。ここから伊東線が伸びていますが、看板は東海道線との2色となっています。
この組み合わせ、良いですね!上が赤色だったら、完全に郵便局でした笑。
伊東 Ito
熱海から伸びる伊東線は、伊東で終点です。ここから伊豆急行になるため、緑と青の2色になっています。
2つの路線ロゴ「JT」「IZ」も揃い踏みです。私鉄の路線が看板に表示されるのは意外と珍しいですね。
国府津 Kozu
ここの駅で衝撃を受けた看板が、以下のものです。
なんと、白色の看板があるのです!
御殿場線はJR東海なので、他社の路線です。そのためなのか、看板の色が対応していないようです。なんか、魂が抜けてしまったような感じがしました笑。
武蔵小杉 Musashi-Kosugi
武蔵小杉駅は、相鉄線や埼京線と直通しています。渋谷駅や大崎駅でも見ましたが、かなりカラフルな看板に…!
路線のロゴが多すぎて、大行列になっていますね笑。武蔵小杉駅に来たら、ぜひとも見てほしい看板です。
大宮 Omiya
大宮駅はホームの数が多く、初めて利用する方にとっては迷いやすい駅ですね。
まずは、高崎線のホーム。湘南新宿ラインと上野東京ラインの2路線が通っています。右下に、ものすごく小さく「成田エクスプレス」が載っていました。見えにくい…笑。
なかなか珍しいケースが、「21・22番線ホーム」。そもそもこの番号を見かけることがめったにないですし、さらに「川越線」と「埼京線」による2色で成り立っています。
灰色、地味ですね…笑。右下に輝く埼京線がとても目立ちます。
新前橋 Shin-Maebashi
筆者が個人的にとても気にっているのが、新前橋駅の看板です。
両毛線、上越線、吾妻線の3色が一堂に会しています。お互いが似たようなカラーではないため、個々がそれぞれ目立っていますね。「ここから分かれ道ですよ~」ということを伝えてくれるような気がしました(個人の意見です)。
千葉 Chiba
千葉駅は、カラフルな看板だらけです。4枚紹介します!
まずは3・4番ホーム。内房線が通っています。
次に5・6ばんホーム。こちらは外房線です。
あれ…?
そうです、「JO」の横須賀線・総武線が色々なホームに存在しているのです!木更津や成田空港など、さまざまなところから横須賀線の列車がやってきます。そのため、千葉から横須賀線に乗るときは、どこから乗ればよいのかわかりにくいですね…。
7・8番線は総武本線。
そして、9・10番線は成田線。
内房線、外房線、総武本線、成田線
この4路線が集結しているのが良いですね。主要な4色が揃っているのが素晴らしいなと思いました。
最後に
いかがでしたか?
特に、千葉駅はカラフルな看板だらけですごかったですね。
最後に、宇都宮駅の日光線の看板を紹介します。
カラフルではないですが、日光線独自のデザインが素敵ですね。観光のついでに撮影するのも良いかもしれません。
今回紹介した駅以外にも、カラフルな看板はたくさん存在します。興味がある方はぜひ現地でチェックしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Comments