今回は、東急東横線、目黒線、多摩川線が通る多摩川駅周辺のおすすめ標識スポットを紹介します。
大きく分けて2つで、「青看板」と「つづら折り」です。
(つづら折りって何…?)
さっそく紹介していきます!
~目次~
個性的な「青看板」たち
まずは、駅の南側にあるバスのりば付近にある青看板たちです。
一番面白いなと思ったのは、以下の青看板です。
なんと、地名が全く書かれていません…!あるのは、「高さ制限」2つと「車両進入禁止」と線路だけ。
この看板を見ても、どこにも行けませんね笑。ここらへんに住む住民向けなのでしょうか…?
すぐそばにも、シンプルな青看板があります。
両方の青看板は同じ柱に設置されているので、2ショットも撮影可能です。
(2ショットを撮りたい人がどれくらいいるかは謎…笑)
他にも青看板はあります。継ぎ目のような線路が、なんとなく可愛いなと思いました。線路の描き方は場所によって様々なので、踏切付近に青看板があったら注目してみてください。
最後に紹介する青看板がこちら。
これだけ、異常に複雑ですね…。赤で「標識位置」と書かれていることで、現在位置がわかるようになっていますが、これは難しい…笑。
まあ、この標識の手前を左折すると先程紹介したシンプルな青看板があるので、もし理解できなくても大丈夫だと思います。
シンプルなものも良いですが、複雑に道路が描かれた青看板も好きな筆者です笑。
色々な「つづら折り」たち
「つづら折り」ってなんだよ!と思った方。以下の標識をご覧ください。
↑の画像のように、右カーブからスタートしてクネクネした道を描いている標識を「右つづら折りあり」と言います。
逆に、左カーブからスタートする方が「左つづら折りあり」です。↓の方が「左つづら折りあり」ですね。
標識を見ればわかるように、道路がクネクネしています。運転する際は、スピードを出しすぎないように注意が必要です。
多摩川駅の周りには、この「右(左)つづら折りあり」の標識が多いです。つまり、運転が大変ということですね…。
一つ気になった標識があって、それがこちら。
一般的なものと比べると、カーブの仕方が緩いですね。周りを見たところ、他の道路とそんなに変わらない気がするのですが、どうしてこの矢印なのかが気になりました。
特に大きな意味はないと思いますが、いつもとはちょっと違う矢印が見れると嬉しくなります!
最後に
いかがでしたか?
標識がたくさん描かれいる、シンプルな看板と複雑な看板。
そして、たくさんの「つづら折り」の中に一つだけ、形がおかしな「つづら折りあり」が見つかりました。
ところで、多摩川と言えば、近くに丸子橋がありますね。この橋が東京都と神奈川県の境界になっています。青い橋がトレードマークなので、この橋を渡りながら多摩川を眺めてみるのも良いと思います。
ぜひ、多摩川駅を訪れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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