筆者は異形矢印撮影にハマっています。茨城県のJR下館駅(水戸線)の近くには、以下のような矢印がありました。一般的な形に、少し毛が生えていますね笑。
その際、駅の周りを少し歩き回ったのですが、古そうな警戒標識がたくさんありました。しかも、面白い表示もあったので紹介していきます。
古い警戒標識たちはこちらです。
周りはもうこげたような色になっていますね。「T」や「十」が辛うじて見えます。
さらに、興味深い表示を見つけました。
「昭和53年」と書かれているので、今から44年前のものですね。さらに、「下館市」という記載も…！
現在、ここは筑西市です。下館市は、新設合併によって2005年に廃止されました。それでも、下館市のものを使用し続けているのが素晴らしいなと思いますね。とはいえ、見えにくい標識は取り替えるべきですけどね…笑。
最後に、いくつかの写真を紹介してこの記事を終わりにします。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
↑隣の家の壁の色に、完全に溶け込んでますね笑
少し変わった形の「交差点あり」もありました。もともとは、この標識撮影が目当てだったんですが、すっかり脇役になってしまいましたね笑。
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